「中田さくらまつり」開催される
3月30日(日)、恒例の「中田さくらまつり」が中田小学校にて開催されました。穏やかに晴れ上がった青空と満開のさくらに誘われ、待ちかねた人々が多数押し寄せ会場は大賑わいでした。中田地区社協では「白玉」と「木製おもちゃ」を販売、白玉はお客様にお待ちいただくほど好評でいち早く完売しました。



中田地区社会福祉協議会のブログです
3月30日(日)、恒例の「中田さくらまつり」が中田小学校にて開催されました。穏やかに晴れ上がった青空と満開のさくらに誘われ、待ちかねた人々が多数押し寄せ会場は大賑わいでした。中田地区社協では「白玉」と「木製おもちゃ」を販売、白玉はお客様にお待ちいただくほど好評でいち早く完売しました。
3月の友遊会は「マジックショー」として「泉マジシャンズクラブ」の堀江代表さまをはじめ廣木さま、田中さまの三名にご出演いただきました。ハンカチーフ、トランプ、紐などの使った多彩なマジックが披露され、会場の多数の参加者から「素晴らしい」「プロなみだ!」と絶賛の声が聞かれました。そのあと、寿司三昧のカードにボールを投げて得点を競うゲームを楽しみ、最後に「文字の話」を聞いて豆知識を得ました。
2月は、7ヶ月~3才2ヶ月のお友達の参加でした。
今回は、歯科衛生士さんのお話とそのあと個人的に歯磨きなどの相談もしていただき、ゆったりとした時間でした。
また、手遊びではいつも恥ずかしいそうにしているお子さんも積極的に手遊びに参加して、すごい成長でママも嬉しそうでした。
すきっぷの山本さんがいらしてお手伝いをしていただきました。
お一人暮らしの高齢者にお食事のサービスをしている「二十日会」の2月の献立は「チラシ寿司」でした。メインの「チラシ寿司」に「お吸い物」「野菜サラダ」「お漬物」を添えて豪華な「おひな御膳」に参加者は大満足。誕生月の方には「花束」の贈呈もあり、ひと足早い「ひな祭り」を堪能しておりました。
2月の「友遊会」は、「吹き矢クラブ」による模範演技の鑑賞と体験会を行いました。体験会では参加者はめったに体験できない「吹き矢」を吹いて楽しみました。10数名の参加者はみな初体験なのに6メートル先の「的」にほとんどの矢が的に当って大喜び、会場では大きな拍手をあびていました。
1月21日(火)、中田町会館にて「園芸療法と実践活動」について研修会が開催されました。講師は澤田みどり先生(NPO法人日本園芸療法研修会代表理事)。
日々の暮らしに植物・園芸作業を取り入れ、こころや身体のリハビリを行う「園芸療法」についてご講演いただきました。先生はもう20年、中田地区でこの園芸療法を取り入れた「ベルガーデン水曜クラブ」を主宰されています。園芸生活の喜びを共有し語り合う生き生きとした場になっているそうです。
講演後、カイワレダイコンの栽培キットが配られ、参加者それぞれ種をまき水やりをしました。ものの20分で種は膨らみ始め、持ち帰り後ぐんぐん育っています。
12月の子育てサロンの報告です。
16組18人のお子さんの参加でした。今月はクリスマス会で「笛吹フォンティーヌ」さんのフルート二重奏で楽しい音楽クリスマス会を開催しました。フルートにあわせて手遊びをしたり、歌を歌って楽しい時間を過ごせました。また、お子さんたちにサンタさんからプレゼントがありママさんたちも嬉しそうでした。
12月20日(金)、お一人暮らしのお食事会「二十日会」に突然、現れた二人のサンタさんからプレゼントを貰い皆さん大喜び!
料理もクリスマスにちなんで鶏のから揚げと寒い日に暖かいシチューがふるまわれ、ひと足早いクリスマス会を楽しんでおりました。
12月10日(火)、中田小学校3年生による「人権週間学習」の一環として、「車いす体験」と「高齢者の疑似体験」が行なわれ、中田地区社会福祉協議会(中田地区社協)のスタッフと中田連合自治会の女性部、保健衛生部の皆さんが、これをサポートしました。車いす体験は実物の車いすに乗車、又はハンドルを握って運転・操作体験を行い、高齢者疑似体験は身体にいくつかの重りを装着し、膝や肘の関節が曲がりにくくなるベルトを巻いて更に視野の狭いゴーグルを付けて歩行体験をしました。生徒たちは、はしゃいだり助け合ったりしながら、教室では勉強できない貴重な体験学習に楽しさと充実感で満足そうでした。
12月の友遊会はクリスマス会として、國谷雅代さまによるオカリナの演奏を鑑賞しました。大小4個のオカリナを駆使して名曲を披露していただき、室内に美しい音色が広がり参加者が聞き入りました。続いてクリスマス会恒例のビンゴ大会が行われ賞品のほかに全員にパンジーがあたり、会場がいつになく盛り上がりました。最後にクリスマスにまつわるお話と美空ひばりを育てた男の話を聞いてひと足はやいクリスマスを楽しみました。