５月２０日(金)、踊場ケアプラザにおいて、お一人暮らしの高齢者への食事サービス「二十日会」が開催され、スタッフを含めて５０名弱の参加がありました。

今年度の中田地区社協最初の公式行事とあって、粟野新会長が挨拶し「コロナ禍で一緒にお食事をするのは難しいので、しばらくは隔月のお弁当サービスとしたい」と述べて理解をお願いしました。（写真下：挨拶する粟野新会長）

当日は泉区社協の中川主事がお見えになり、泉区社協の活動についての説明のあと、参加者に「買い物志向」についてのインタビューがあり、「靴はどこで買うの？」「洋服はどこに買いに行くの？」などの質問に参加者は積極的に答えていました。（写真下：中川主事のインタビューの様子）

４月と５月生まれの方に花束が贈られるサプライズがあり、皆さんの祝福の拍手を受けていました。（写真下：お誕生祝いの花束贈呈）

参加された皆さんは頂いた「お弁当」と[お茶」を大事そうに抱えながら、感謝の意を表しつつ、再会の声をかける人、何回も握手する人など、それぞれの別れを惜しんでいました。