小学生の車イスと高齢者疑似体験をサポート
2024年12月17日
12月10日(火)、中田小学校3年生による「人権週間学習」の一環として、「車いす体験」と「高齢者の疑似体験」が行なわれ、中田地区社会福祉協議会(中田地区社協)のスタッフと中田連合自治会の女性部、保健衛生部の皆さんが、これをサポートしました。車いす体験は実物の車いすに乗車、又はハンドルを握って運転・操作体験を行い、高齢者疑似体験は身体にいくつかの重りを装着し、膝や肘の関節が曲がりにくくなるベルトを巻いて更に視野の狭いゴーグルを付けて歩行体験をしました。生徒たちは、はしゃいだり助け合ったりしながら、教室では勉強できない貴重な体験学習に楽しさと充実感で満足そうでした。