よちよち歩きにサンタさん!「子育てサロン」クリスマス会
12月23日、葛野コミュニティハウスで、今年最後の「子育てサロン」が開かれました。コロナで人数制限もあって10組の親子の参加でしたが、中田地区社協のスタッフによる「ウサギのダンス」や「大型絵本」などが演じられ、こどもたちは一緒に踊ったり見入ったりしていました。サンタさんからいろいろなプレゼントもあり、赤ちゃん言葉飛び交う賑やかな雰囲気での楽しいクリスマス会でした。
12月23日、葛野コミュニティハウスで、今年最後の「子育てサロン」が開かれました。コロナで人数制限もあって10組の親子の参加でしたが、中田地区社協のスタッフによる「ウサギのダンス」や「大型絵本」などが演じられ、こどもたちは一緒に踊ったり見入ったりしていました。サンタさんからいろいろなプレゼントもあり、赤ちゃん言葉飛び交う賑やかな雰囲気での楽しいクリスマス会でした。
「わーい!サンタさんがやってきた」とちびっこが小さな足で駆けて寄ってゆく。ここは「和泉町第二公園」で恒例の「ちびっこ公園遊び」の会場である。中田地域福祉保健推進委員会(略称:地福)の主催による「ちびっこ公園遊び」に中田地区社協のスタッフがサンタさんに扮して現れたもの。この日、12月21日は地福の「中田活き活きプラン」のPRのために地元高校生によるビデオ取材があり、上原地福委員長のインタビューやちびっこのはしゃぎまわる姿が映像に残された。映像は近く、泉区社会福祉協議会のホームページで紹介されます。
12月20日、踊場ケアプラザで「二十日会クリスマス会」が開催され、スタッフを含めて50名以上の方で賑わいました。会場には待ちかねたお一人暮らしの高齢者が早くから集まり、お食事はできませんでしたが、マスクをしながらもクイズに挑戦したり、コロナワクチンの三回目の摂取など高齢者向けの情報を熱心に聞き入っていました。お弁当やお花のほかにサンタさんから「赤い袋」の贈り物をいただき「プレゼントも貰うのは久しぶり」「嬉しいです」「中身が楽しみです」とみなさん満足そうに笑顔でお帰りになりました。
12月9日(木)中田地区社協、高齢者交流会「友遊会」が開催されました。一年前の「ミカン狩り」以来、室内での開催は一年半ぶりとあって、お互いに元気での再会を喜び合いました。
この日はスタッフを含めて約30名が集まり、久しぶりの再会に積もる話はつきなく、ビンゴゲームや歌を歌って、一足早い「クリスマス」を楽しみました。 時節柄、会場での飲食はできませんでしたが、おみやげに「えん餅の入ったお菓子の詰め合わせ」「パンジー」「お飲み物」などをいただいて、大事そうに持って帰りました。
-親子野菜作り体験塾-待望の「ジャガイモ堀り」が行われました。親子の愛情がジャガイモ君にも伝わったか、粒ぞろいの大きなジャガイモがたくさん実って、株を掘り返すたびに大きな歓声が晴れた上がった秋空にこだましていました。
●写真は親子での収穫風景と掘りたて粒ぞろいのジャガイモ
コロナ禍も下火になった11月20日、一年ぶりに二十日会(一人暮らし高齢者食事会)が踊場地域ケアプラザで約40名の参加を得て開催されました。
しかし、まだコロナ禍とあって油断できませんので、お弁当と飲み物は家で召し上がっていただきました。
会場には手押し車やお孫さんなど家族の付き添いでいらした方も笑顔で再会を喜び合っていました。
早く、いつもの食事会の開催が待たれます。
会場模様とお持ち帰りいただいたお弁当
「親子野菜作り体験塾」の畑が収穫する時期になりました。ジャガイモ、白菜、大根、ほうれん草、小松菜が青々とした元気な葉を伸ばしています。
このほど、第一回目の収穫が行われ、野菜畑は待ちに待った親子連れが集い、喜びの歓声が上がっていました。収穫した野菜は会員がそれぞれ家庭に持ち帰り、調理して食したコメントを次回掲載する予定です。
●見事に育った野菜畑
●ジャガイモの試し掘り
野菜作りを通じて様々なことを学ぶ「親子野菜作り体験塾」、今年も17組の親子が会員登録されて、中央公園近くの畑で野菜作りを体験しています。
会員の皆さんが今夏に種まきした「ホウレン草」や「大根」、「ジャガイモ」などが順調に育ちました。
近日、予定されている「収穫祭」が楽しみです。
写真は今夏のジャガイモ植え付け風景です。
中田地区社協の広報誌「なかだ社協」8月23日号(NO.68)を添付しました。この広報誌は中田地区社協の活動状況などを掲載し、年間4回発行されており、中田連合の自治会・町内会を通じて、皆さまのご家庭にも回覧しております。 当ブログと併せてご覧ください。
7月3日(土)~4日(日)に中田恒例の夏の風物詩「ほうずき・あさがお市」が、かまくら道「花や館 いざわ」で開かれました。あいにくの梅雨空でしたが、ご家族連れなどで賑わい、中には左手にほうずき鉢を右手にあさがお鉢を提げて傘もささずに嬉しそうにお持ち帰りなるご年配の方などもいらっしゃって、予定の時間より早く完売となりました。今年で33回目を迎えましたが、ご協力いただい花や館の伊沢社長は「50回まで続けたい」と話しておりました。