中田地区社協の定期総会開催される
5月7日(日)、中田町会館にて令和4年度の中田地区社会福祉協議会の定期総会が開催されました。総会には事業報告、収支決算書、事業計画、収支予算案など4つの議案が提出され、熱心な審議の結果、いずれも賛成多数で承認可決され無事終了しました。
5月7日(日)、中田町会館にて令和4年度の中田地区社会福祉協議会の定期総会が開催されました。総会には事業報告、収支決算書、事業計画、収支予算案など4つの議案が提出され、熱心な審議の結果、いずれも賛成多数で承認可決され無事終了しました。
5月の友遊会は特別出演の渡辺さんによる腹話術があり、踊場の猫伝説をプロ顔負けの話術で面白おかしく演じて参加者を楽しませました。更に先月に続いて「縞の合羽に三度笠」が再び登場し、ナツメロ「旅傘道中」を歌詞を模擬した珍芸に合わせた踊りが披露され拍手喝采でした。
4月の「子育てサロン」は、16組(30人)の参加でとてもにぎやかでした。1ヶ月、2ヶ月のお子さんから2歳9カ月のお子さんまで幅広い月齢のお子さんが集まり、手遊び、簡単工作で遊びました。初めての参加のママさんからは、とても楽しかったと、お声をかけていただき、スタッフも喜んでいました。
お一人暮らしの高齢者にお食事のサーピスをしている4月の「二十日会」では特製の「松花堂弁当」が配られました。この日は特別出演で踊場ケアプラザのコーディネーターによる膝痛緩和の運動法の体験学習もあり、参加した皆さんは三色のご飯に栄養バランスのとれた総菜が美味しそうに盛付られたお弁当を手にして嬉しそうにお帰りになりました。
中田地区社協が月例で開催している「高齢者の交流会」(友遊会)に突然!縞の合羽に三度笠の道中姿の役者が表れ、懐メロを歌いながら名演技を披露して参会したお年寄りから拍手喝采を浴びた。この日は世界中のトランプを見ながらの「トランプの話」や「富士山麓に広がる青木ヶ原の樹海の話」など、ためになる話もあり、最後には春の童謡や叙情歌をみんなで歌って、待ち焦がれた春の日のひと時を楽しんでいた。
3月23日の子育てサロン
当日は、天気が悪い日でした。
パパの参加もあり、月例のちいさなお子さんと、一歳3ヶ月以上の少し大きなお子さんのグループができ、それぞれいろいろなお話をしていたようです。
手遊びでは、パパの参加があり、また一歳以上のお子さんには、かわいい手遊びの手袋を用意したので、嬉しいそうに手袋をして一緒に手遊びをしました。
3月15日、お一人暮らしの高齢者にお食事のサービスを行っている「二十日会」が、年一度の屋外行事として「いちご狩り」を開催しました。新型コロナも沈静化に向かっており、久しぶりの外出行事とあって30名近くの会員が参加、真っ赤に熟れたいちごを美味しそうにほおばっていました。
2月22日は「にゃん・にゃん・にゃん」で「ねこの日」。踊場ケアプラザと飲食店「ナパーム」の共同で3年ぶりに盛大に開催されました。午後3時半、全員に焼き芋がプレゼントされ、ケアプラザ3階ホールで行われた腹話術を楽しみました。腹話術は最近メキメキ人気者の「まゆ毛のわたなべ」さんこと渡辺勉さんとお弟子の田島直美さん二人の熱演ぶりに大きな拍手と笑いがいっぱい。このあと、外に出て猫耳の仮装で近くの踊場スカイビルまで練り歩きました。
葛野コミュニティーで毎月開かれている0歳児から2歳児くらいまでの「子育てサロン」は今月から定員数が増えて、ママ、パパお子さんの25名の参加でした。祝日ということもあって、パパの参加が3名、ご兄弟の参加が2名あり、大変賑やかでした。今月は、わらべうたの会は「ひふみの会」さんに来ていただいて、楽しい手遊びなどがあり、皆さん楽しい時間を過ごしておりました。
今年も中田地区社協の高齢者交流サロン「友遊会」が始まりました。口開けの2月は「鉛筆の話」と「神話」を聞いて知識を会得した後、「中田音頭」で踊りだし、みんなで「叙情歌」を合唱して春の来るのを待ちました。